大音量

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この写真見て思い出した感情があったので書く

生まれて初めてアンプに楽器をつなげてでかい音量で演奏したときのことを思い出した。
でかい音が出ているだけで恥ずかしくてなぜか照れてたのを思い出す。

すぐ慣れたけど。

アンプラグドもいいけどそれが発明される以前には無い大音量

電子楽器(アナログ的なギターも含む)が開発されてアンプも同時に発生して多くの観客の前で演奏ができることの他に大音量という陶酔感を与えてくれた。でかい会場でなくてもスタジオで大きな音で楽器を弾くというのは自分の+10から+15年ぐらいが黎明期だろうと思う。

でかい音というのは基本的に会話やその他雑音を無効にし、聞こえてる音楽と演奏者のパフォーマンス以外には特異点(?)を見いだせない。逆に言えばその場が面白くなければ強制的にそれを強いられることにもなるので苦痛以外の何ものでもない。その場から遠ざかる他無い。

静かにしなければ、マナーを守らなければならないような音量であったらRockは無かっただろうし陶酔感も生まれなかったような気がする。

また、宇多田ヒカルが

金属音が大好きなんですよ。人間の歴史のなかで、金属音ていうのは革命的だったわけじゃない ですか。錬金術から学んで金属を抽出することを覚えて、金属のベルとか楽器を作って、それを鳴らした時に、今までにあり得なかったくらい倍音が出て、『な んだこの音!?』ってみんなおののいたわけじゃないですか。そこから、宗教はいろんな金属音を使うっていうのがお決まりで、仏教の鐘も、仏壇の前にある チーンってやつも全部金属音で、東南アジアの宗教もガランガランっていう金属音で、宗教は絶対金属音なんですよ。それはなんでかっていったら、自然にない 音だから、生き物としてそれを感じるんでしょうね、人間が。

ROCKIN’ ON JAPAN MAY 2008 宇多田ヒカル インタビュー

自然にない金属音もそうだけど音量自体が自然に無いという意味ではAMPというのは非常に魅力的に感じるのかなあと思った次第で..

ただ間違いなく耳には良くなさそうです。バンドの練習をするとその日の夜は耳がキーンとなり、脳が興奮するのか眠れないことが多い。